2014/12/28 どうでもいい話

飛行機がまた消息を絶ちました

怖いです

近々飛行機に乗る予定があるのですが、正直乗りたくありません

今まで乗るような機会もありませんでしたし、もしあったとしても避けてきました

それは、「事故になったらまず助からない」からです

ちょっと前テレビで過去の重大事故・事件の番組を放送していて、何件か取り上げられていました

そして私たち世代には忘れられない「日航ジャンボ墜落事故」

事件で言えば「9.11アメリカ同時多発テロ」

それ以外にも多々飛行機事故ありましたが、助からないことこの上なしといった印象でしかありません

ですので今からガクブルです

私からすると「飛行機を車や電車などに乗るように利用している人の気がしれない」のです

恐らく事故発生率で言えば車の方が圧倒的に高いのでしょう

しかし、事故発生時の死亡率は車と同等かそれ以上なのではと思います

そんな「負の確率」に当選するくらいなら宝くじ当たってほしいです

私の中には「飛行機=墜ちる=死ぬ」という図式が完成してしまっています

いまいちな説明ですが、陸路(鉄路)、航路は悪あがき程度以上の防御も状況ではできますが、飛行機はもうどうしようもありません

何をどうしたって墜落したらまず命はありません

余命何ヶ月の病気なら死ぬまでに多少は終活も出来ますが、機内で余命数分~数十分では何もできません

それどころか迫り来る死の恐怖向き合わざるを得ません

下手したら命が亡くなる瞬間までの状況を見ることになります

そんなことを考えたら今から発狂しそうです

 

どうですか、ここまでの飛行機に対するネガティブ感

「だったら何故乗るんだ君は?」と思われたことでしょう

「成り行きです」

 

乗客全てにパラシュート用意して、「もしもの時は飛び降りてください」とかってないんですか?

スカイダイビングはやったことありませんがやってみたいと思っているので抵抗ありません

命がかかっている時に抵抗有る無いなんて言ってられませんが、それでも助かる可能性が大きいのであればある種避難手段としては有益なのではないでしょうか

 

調べました

飛行機の事故発生確率は0,0009%

安全性は高いようです

しかし、たまたま自分の乗る飛行機がその0,0009%に当たっている可能性だってあるわけです

もうすぐ新年だというのに暗い話題ですいません

腹くくって乗ります

 

ちなみに鉄道は事故発生率、死亡率共に他の乗り物より低く、かなり安全性が高い乗り物です

年をまたぐよ第11話

 

カズオの相方

2014/12/23 どうでもいい話

STAP細胞はありませんでした

この細胞の存在で明るい兆しが見えかけていた人たちと犠牲になった人の気持ちや思いまでも無駄になってしまいました

結局事実確認もうやむやになってしまうのでしょう

そういう意味では何とも後味の悪い結末です

組織の体質にも問題があったと言われていますが、組織の体質と言えば・・・

東京駅100周年記念のSuicaで一騒動ありました

販売体制に不備があったのも要因ですが、買えなかったから集団で暴言・やじとか「謝れ」とかちょっと大人げないです

そしてあのニュースを見たほとんどの人はこう思うでしょう

「鉄ヲタ最低だな」

もちろんその手の人もいたと思います

しかし忘れてはいけないのはあの中に「転売屋」も数多くいるという事です

(全部が全部ヲタだったわけではないということを知ってもらった上で「それでも鉄ヲタ最低」なら仕方ありません)

ちょっと前ですと妖怪ウォッチ関連です

本当に欲しい人に混ざっている転売屋

ネットオークションを見れば個人から店を名乗るところから多数出品されています

「予想外のヒット」以外で、生産できるものについては限定商法は止めた方がいいのではないでしょうか

「限定数」とかで煽るから転売屋がわらわらと動き出し、余計な混乱を招き欲しい人にも行き渡らないという悪循環が生まれるのだと思います

ちなみに「子供が小遣い貯めて買いに来たのに何で買えないんだ・・・」と言っていた親がいました(Suicaもウォッチも)

努力が必ず報われるなんてことはないんです

親ならばそういう現実もしっかり子供に教えるべきだと思います

とにもかくにも転売はチケットのダフ屋だけで十分(懲り懲り)です

そのチケットも最近は転売の意図が変わっていることがあります

ファンクラブなど有料先行に多数申し込みをし、よりステージに近い席の券を自分用、他は高値転売という悪質な人が結構いるようです

ステージに近い席で観たい気持ちはよく分かりますけど、そのせいで抽選に漏れる人もいるわけで自分勝手過ぎです

3.11のあの時の見ず知らずの誰かを思う気持ち、助け合う気持ちをみんな忘れさられてしまったようで少し悲しいです

 

 

そして忘れないでください

10話まで進んでいることを

 

 

カズオの相方

2014/12/09 どうでもいい話

すっかり冷え込んできました

すっかり忘れていましたが来週の日曜は衆院選挙です

今回はあまり意味がない選挙と映っているようで、投票率も低いと予想されています

投票率が低くなれば組織票を多く持っている所が必然的に勝つ、という図式になるそうです

国の今後を決める大事な投票です

白紙や無投票では抗議の声としてのアピールにもなりません

白紙委任にしかなりません

正しく投票する事こそが個人の意思表示です

ではどうやって投票先を決めれば良いか、ということになります

個人の考えで恐縮ですが、私の場合はまず現政権の今までがどうだったか、現政権を容認するか否かが始まりです

「NO」であれば野党という判断になり、そこで各党の選挙公約を調べます

新聞やネットで調べれば全文や要約されたものはすぐにみつかります

それを見て「まあここだったらいいか」と思うところに投票ですね

正直100%納得できる公約などありません

ですので総合点で1番高い政党だったり、自分がどうしても譲れない点が一致している政党と言う感じになるのは仕方ないと思います

と、いうことで選挙権を持っている方は与えられた権利を行使して頂ければと思います

今現在私たちが政治に参加できる数少ない機会ですので

 

そして、選挙の影に隠れてしまっていることがひとつあります

最高裁判官の国民審査です

同日に選挙と一緒に行われるのですが、あまりメディアで取り上げられることがないので知らない方も多いかと

簡単に言いますと「この最高裁裁判官を信任しますかしませんか」という投票です

この投票方法がちょっとややこしく、信任しない裁判官に「×」をつけて投票というシステムです(それ以外の印は無効になります)

「いきなりそんなこと言われてもどう評価すればいいかわからない」

確かにそうですが、一昨日くらいの新聞に今回審査をされる裁判官とどの裁判に関わりどのような判決を下したのかが広報として入っていました

是非探して頂いてご一読ください

もちろんネットでも調べられますが微妙に取り上げる判例が違っていたりしましたので、いくつかサイトを御覧頂くのがよろしいかと思います

昭和24年から22回行われている国民審査

いままで一人も罷免されたことがありません

あまりよく分からなかったり関心が低いのでこういう状況になっているかと思います

「この裁判でこの判決下したのこいつか!」と思う事がありますよ

ちなみに私は信任しない人を判例を見て決めました

是非こちらにも関心をもっていただければと思います

国民として与えられた権利はしっかり行使しましょう!

固い内容ですいませんでした、こちらを見て緩んでください第9話

 

 

カズオの相方

2014/12/05 どうでもいい話

本日はこれしかないでしょう

「寝台特急北斗星廃止へ」

旧あさぎりの371系引退に続いての引退ニュース

後日JRから正式発表があるということですが、決定と見ていいでしょう

ついに長きにわたって活躍してきたブルートレイン(定期運行便)が全て姿を消すことになります

分かっていたこととはいえ、やはりショックは大きいです

来年3月廃止が決定的になったことから今後北斗星の特急券を取ることはとても難しくなるでしょう

どのくらい難しくなるか

ここ数年は駅の窓口で10時ジャストに打ち込んでもらっても既に満席という瞬殺状態で、取れるかどうかは運次第と言う状態ですが、日にちなど(平日運行便)によっては取れることもありました

しかしこの先はそれすら厳しくなると思います

何せあと3カ月くらいしか運行しませんので競争は激化するでしょう

来年3月以降は臨時列車でと言う話もあるようですが、あったとして競争率激高なのは言うまでもありません

 

北海道新幹線の運行及びそれに向けた走行試験によるところが一番大きいのですが・・・

北海道新幹線が走ったところで北海道行きは飛行機に値段も時間も大きく負けています

走らせる意味があるのかも分かりません

寝台特急の運行本数を増やしたほうが客のニーズはあると思います(採算的には・・・です)

東北の自治体が存続を要請しましたがそれも届かず

まあ、自分たちは腹を痛めず存続してほしいと言うのも虫が良すぎですが(一部区間で第3セクター鉄道の線路を走っているので通行料としてそこに年3~4億くらいのお金が運営会社=自治体など、に支払われているそうです)

 

ここでグダグダ言ったところで結果が覆るわけでもないのですが・・・

せめてもの救いはこうなる事を見越して北斗星に乗れた事です

まだまだ私の中では鮮明な思い出として残っています

しかし、乗れることならもう一度乗りたいです

それくらい素晴らしい列車です

 

 

今何話でしたっけ・・・8話・・

 

 

カズオの相方

2014/12/01 どうでもいい話

まだまだ続く第7話

 

菅原文太さん死去

また昭和を代表する俳優さんが亡くなりました

菅原文太と言うと・・・

「朝日ソーラー」のCMと、「北の国から」の「誠意って何だろうね」というシーンが真っ先に浮かびます

そして「仁義なき戦い」より「トラック野郎」の方が記憶に残っています

健さんも任侠映画で時代を築いた方でしたがまさか立て続けに悲報を聞くことになるとは・・・

合掌

 

お別れと言えば、昨日JR東海の急行電車371系が引退しました(以前の記事参照お願いします)

運行初日の22日と最終日の昨日色々見てきました

沿線はやはり撮り鉄が

特に昨日はすごかったです

多分御殿場線の名撮影スポットだったのでしょうか

とある田園地帯の畦道は2~30人くらいの人が待ち構えていて、正しく人の壁ができていました

ちょっとした空地があれば必ず撮影する人がいまして、すごかったです

中には若い女性もちらほら見受けました

上りの終点は松田駅

初日は30分もすればいつもの閑散としたホームも、昨日はホームからいなくなるまでたくさんの人でした

そして夕方の下り最終列車

松田駅では出発式が行われ、動画を見る限り物凄い人だったようです(ニュースでよくある列車の引退式のあの光景)

私は御殿場駅で見送り式を見てきました

全く混雑することなく見送ることが出来ました

個人的に思い入れがある列車だったので寂しいですが、将来的に地方鉄道に譲渡されるという話もあります

きっと2階建て車両の部分は使われず解体となるのでしょうが、乗りに行けそうな距離の鉄道会社であれば行きたいと思います

 

 

カズオの相方

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